ジェルネイルを長持ちさせたいなら、信頼できるネイリストさんが一番！
最近は雨がよく降り、なんとなくすっきりしない日が続いていますね。
本日は川原が担当させていただきます。
今日もおいしいお店紹介になりますが、
先日谷町4丁目にある ワインバーに誘われて行ってきました。
こちらのお店は国産のワインしか置いてないというこだわりのお店です。
8月に山梨県に行って以来、国産ワインも気になっているので、
ここでもたくさんの種類のワインをいただきました。
ワインにあうお料理をだしてくださるので、楽しい時間を過ごすことができます！
女子会などでネイルやメイクの話になることも多いですよね。
その会話の中で「サロンやネイリストによりジェルの持ちがいい、
とか悪いとか と言った話をしていたんです。」と、たまにお客様から聞くことがあります。
そこで今日はそもそも「爪とは・・・」と爪についてのお話をしたいと思います。
爪は皮膚の角質が変化してできており、皮膚の付属機関と言われています。
ケラチンというたんぱく質で細胞はありません。ですから、爪は呼吸していると
いう話を聞いたことがある人もいるかと思いますが、実際には爪本体は呼吸していません。
その他水分と脂質が含まれています。
また、爪は常に水分・油分をを吐き出しています。
その水分量というのは、人それぞれで、激しい運動をされる方や、
サウナに頻繁に通う方などは水分量も多いと言われています。
爪が痛んでしまい、必要以上に乾燥している方も同様で、
爪が自力で潤おうとして水分油分をたくさんはきだします。
これが乾燥している爪がジェルの持ちも悪いと言われる原因の一つです。
ですから、サロン・ネイリストの問題の前に、
ご自身の爪にあったジェルを使っているかといった部分もありますね。
分かりやすく説明すると、化粧品でも、乾燥肌用・油分肌用・混合肌用
といった分類に分かれるように、ジェルネイルも、爪の状態に
あわせて、油分の多い爪、乾燥している爪、弱い爪、薄い爪というように
それぞれの爪にあうジェルネイルを施すことが必要になってきます。
また、毎日のライフスタイルの中で、どのあたりから外れたのか、
どの爪が外れやすいか、など、担当のネイリストさんと
毎回しっかりカウンセリングをしていくことが重要です。
職業・ライフスタイルで・たとえば爪の先をよく使う職業の方などは
先端からめくれるように剥がれるなど・・人それぞれ
職業環境、生活環境も違います。
お化粧品も肌になじむ、なじまない があるように、
ジェルネイルも爪になじむ、なじまないも多少あります。
また爪のタイプにより、ベースジェルの塗り方を変えることで
持ちがよくなったりもします（塗り方は企業秘密です！）。
サロンがいまいちだったかな、ネイリストさんがダメだった・・
もしくは安さで選ぶといったサロンジプシーをするより、
何度か通って相談しながら自分にあうジェル・サロン・ネイリストを
探してください。きっと長いおつきあいのできる
信頼できるネイリストに出会えるはずです。
「爪が美しくなることで人生が変わる」という私の個人的なコンセプトがあるのですが、
オーバーかもしれませんが、いつも愛と気持ちを込めて爪を綺麗にしていきたいと思って
います。
私たちもみなさまに常に信頼していただけネイリストでありたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします！
では最後になりましたが、秋の新作ジェルペディキュアを紹介させていただきますね～！！
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