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お爪に負担?!自爪をいためずジェルネイルを楽しむには?

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 こんにちは。今日は渡辺が担当させていただきます。

先日un-jourのみんなで北港にあるホテル・ロッジ舞洲というところにバーベキューをしに行ってきました!

その日はお天気も程よくとっても気持ちの良い1日でした。

普段はなかなかみんなでワイワイする機会も少ないのでとっても楽しく過ごせました。

しかも外で食べる食材はどれも美味しかったのですが、土屋がはり重のお肉を用意してくださりなんとも豪華なバーベキューになりとっても幸せな気分になりました!
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ちなみに私の子供達も参加させていただき、長女は小さな小川に夢中でとってもはしゃいでいました。なので写真に写っているのは裸族ではなく長女です(笑)
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今回のテーマはジェルネイルって爪が痛みますよね?ということですが、結論から言うとジェルネイルをつける過程によっては痛んでしまう事になります。

でも逆を言えばジェルネイルやジェルネイルをのせる工程をキチンとすれば、お爪を傷めることなくジェルネイルを繰り返し楽しんでいただくことが出来ます。
まずジェルネイルをつける時にお爪を傷める原因となる瞬間はいつなのでしょう?ジェルネイルをつける事がお爪に負担をかけてしまうと思っていらっしゃる方は多いと思います。

でもジェルネイルをつける事自体はお爪を保護するという意味でも決して負担ではありません。実はジェルネイルをのせる前の工程によってお爪を傷めてしまうかどうかという事が関係してきます。
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お爪に何もついていない場合はまず甘皮のお手入れや形を整えて、お爪の表面をジェルネイルが乗せれる状態に細かい傷を少し入れなければいけません。

この時はお爪を薄くする事が目的では絶対にありませんのでお爪の表面が曇る程度に注意しながら整えていきます。

そしてお爪にジェルネイルがついている場合なのですが、まずジェルネイルをオフしないといけません。この工程がお爪を傷めてしまうかどうかを左右します。

ソフトジェルネイルの場合は薬液でオフします。

ただこの薬液も最近はお爪に優しい物が増えてはいるのですが、お爪に負担にならない訳ではありませんので頻繁に使うのはオススメではありません。

そして薬液で溶かしてからお爪の表面をジェルネイルが乗せれる状態に整えていきます。この時に必要以上にお爪を傷つけないように気をつけていきます。

もう一つハードジェルネイルの場合ですがこちらは薬液でオフすることはできません。

なのでネイルマシーンである程度削りおとしファイリングでオフしてお爪の表面を整えていきます。

こちらはジェルネイルと自爪との境目をキチンと見極めていかないといけません。それが出来ていないと自爪を削りすぎてしまい、お爪を必要以上に薄くして傷めてしまうことになります。
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ただこれはハードジェルネイルに限らずソフトジェルネイルの場合も同じです。

この時にきちんと丁寧な施術が出来ていないと、ジェルネイルを繰り返すうちにお爪が傷んでしまいネイル自体のもちも悪くなってきます。

なので自爪は大切にしなければいけません。

ジェルネイルはお爪が傷むものではなく、きちんと正しい施術をすることで自爪をいためることなく楽しんでいただけるものなのです。

その為にはサロン選びはとても大事だと思います。お困りの方は是非un-jourへお越しください。

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